2012.05.04
スッキリ・シンプルに生活したいと感じているのはみんな同じです。
しかし、生活感ゼロにするのは無理な話。
理想と現実のどこに落し所をみつけるかがスッキリ・シンプル生活の始まりのように思います。
引越しをされる方は少し大目の収納を心がけ、
もうすでに生活をしていてモノで溢れてる方は、
考え方の改革からする必要があるかも?知れませんね。
決められた広さで、家族のモノを収納するのは結構大変です。
皆さんが言われる「モノがあまり無いスッキリ」とは、
玄関、リビングに行くまでの廊下、そしてリビングルームをスッキリ・シンプルにすることのように思います。
※キッチン内をモノが無いスッキリなありえない!
キッチン類のモノはキッチンルームに。
子供のモノは子供部屋に。
衣類はクローゼットと納戸部屋に。
北の部屋に収納できないモノもあります。
リビングに収納したいモノやリビングに収納するしかないモノ…
特にマンション住まいでこのような場合は、
リビングの大壁を活用するかしないかで大きく差が出てきます。
「そんなに大きな家具が入るほど家は大きくない」と、いわれる方がみえます。
しかし、収納場所で困っている方がこのような壁面収納を設置することが大半を占め、
大型収納を入れる事により、スッキリ・シンプルに生活されてるのです。
『 省スペース&ハイ収納 』
我々が心がけてる、街中の収納法です。
カーテンは床や収納の木材の色等とコーディネイトし、
威圧感や圧迫感の無いようになりました。
全体の雰囲気をくずさないようにしっかり収納するのも大事ですね!
今回使用した材料はメープル材です。
明るくて木肌も滑らかでとても綺麗な材です。
2012.05.03
アイデア リビング収納
カテゴリー: 納入事例
今日は、「あの手この手のアイデアで叶えた理想のスタイル」をご紹介させていただきます。
お客様は240cmのテレビ台を探してみえました。
ロータイプのテレビボードでせいぜい220cmまで、
240cmを規格商品で提案するのは難しいです。
別注で作ることの提案は簡単ですが、
コストもいくら頑張っても別注価格に違いはありません。
『価格もコーディネイト』がモットーのSUZUYAならではのご提案は、
120cmのテレビ台を2台並べて240cmにし設置でした。
天板面の中央ジョイント部の線は、
テレビで隠れるので意識しなければ見えないので気になりません。
気になるようであれば、次の手がございます。(ブログ上では秘密です)
理想を求めて、妥協部分を探し、より理想に近い形で、
自分に合ったスタイルを見つけるのも大切な事のように思います。
知恵は無限大、そしてタダ!
コストを掛けず楽しみたい方たち、SUZUYAに集まれ!!
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